あ、ありのまま話すぜ…
最初はまさか自分が、と思ったさ。
あの通知を見るまでは。
信じたくは無かったが、その通知書にはハタチになってから
大学を
卒業するまでの約2年半の納付期間が
カウントされていなかった。
『基礎年金番号に未統合のまま「宙に浮いた」約5000万件の年金記録』って話…、まさにソレだ。自分は
ニュースで盛んに言われている事件の当事者になったわけだ。
しかも通知書は自分のいる現住所ではなく実家に届いていた。
何故だ?自分はどういう状態で登録されているんだ?
とにかくこのまま放置しては2年半分の納付金がパアになる。
たとえ僅かな額だったとしても、ニュースで聞くヘタレた社保庁にくれてやるワケにはいかん。
幸い実家には納付していた頃の年金番号が記載された振込用紙が残っていたし、手元の年金手帳には2種類の番号が記載されている。
これらと今回の通知書を持っていれば、過去に納付していた証拠になるはずだ。万が一、窓口で変な対応されれば逆ギレでもしてやろう。
調べてみると、名寄せの確認は所轄の社会保険
事務所に行けば良いことが判ったので、仕事の合間に行くことにした。
社会保険事務所の入り口を入ると、世間で大きく報道されていることもあってか、「年金の相談に関してはこちら」と張り紙がされている。おそらくこれまでにも苦情を言いに来た人が大勢いるのだろう。
とりあえず
銀行にあるような機械から順番待ちのチケットを取る。現在5人待ち。
カウンターは5つほどあるが、昼過ぎのせいか人がいるのは2つだけ。ひとつのカウンターではお婆さんが長々と説明を聞いている。
アンタそこはさっき話してた内容だろう……。
待つこと30分で順番が回ってきた。通知書を見せ、過去の書類を出して記載されていない期間があることを説明すると、カウンターの向こうのオバサマは端末を調べ始めた。
「ちーさんですね。
国民年金の期間が統合されていませんでしたので、現在の厚生年金の番号に併せておきました。」
思ったよりあっさり処理されたようだ…。
なんでこの程度の事が出来ていなかったんだろうか?
「あの、きちんと統合されたという事がわかる新たな通知書はもらえないんですか?」
「処理は確かに今ここで行いましたから。今
プリントアウトしてお渡ししました書類に統合したという記録が載っています。こちらをお持ちになっていれば大丈夫ですよ。」
正式な書類とも思えないような書式だったので、大丈夫といわれても不安感が拭えないが(社保庁だし)、確かに処理した旨が記載されているので今度は大丈夫だろう。
どうやら自分の年金は取り返せたようだ。

今週から「ねんきん特別便」とやらが送られるらしい。
良い子はちゃんと見たほうがイイぞ。
マジで漏れてるからな。
posted by 管理人ちわわ at 22:44| シドニー

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